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April 22, 2006
毎日えいご漬け
ついに Nintendo DS Lite とえいご漬けを購入した。毎日英語力を訓練中。英語のカンファレンスで通訳なしに意味を理解したいし、英語で書かれたコンピュータ関連の技術書をすばやく読みたいのである。
1日1回だけトライできる英語力判定がチャレンジ精神をくすぐる。数問程度の英文を聴き取ってタッチペンで書き、そのでき具合で10段階にランクづけされる。1問の制限時間は1分。もたもたしてるとすぐになくなる。
なるべく聴きなおさず、単語を間違えずにすばやく文を書き上げるとランクアップする。ランクが上がると出題数が減り(3問が限度っぽい)、速く長いセンテンスを聞き取る能力が要求されると感じる。
スピーカから流れる短いセンテンスを聞き取ってタッチペンでその文を書くのが通常のトレーニング。簡単なあいさつから少し長くて速いセンテンスまで1800くらい用意されているらしい。毎日30ずつトレーニングしても2ヶ月はもつ。
トレーニングを続けていくと隠しフィーチャーが追加され、トレーニングの種類が増えるのが楽しみ。中でもいじわるディクテーションは難易度高めらしい。はやく挑戦してみたい。
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け | |
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2月に初めてTOEICを受験。結果をみてもっと上を狙いたいと思っていた。そこでえいご漬けを知り、DS本体購入の大きなトリガとなる。また今年秋からDSでワンセグを受信できるようになるのも魅力。
TOEICの点数でいうと600点くらいまでの人を対象にしている。自分でやってみて確かにそうだと思う。これ以上の実力がある人は英語力判定で最高のSランクを余裕でとれてもの足りなさを感じるのではないか。
携帯用ゲーム機には関心なかったのに、えいご漬けや脳力トレーニングソフトをやりたくてDSを購入する人たちが周囲に多い。任天堂の戦略はヒットしていると感じる。うまいことやったもんだ。
発売から1ヶ月以上経過し、DS Liteはかなり楽に手に入るようになった。早朝から並ぶことなくあっけなく購入。価格comに設けられた口コミ掲示板は入荷情報を得るのにかなり役立った。