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June 09, 2004
Linuxカーネルの記事
月刊誌 UNIX USER の記事が面白い。といっても特集記事ではなく、以下の2つの連載モノの方だ。
1) GCCプログラミング工房
2) Linuxカーネル2.6解読室
1) はかれこれ2年半の連載になる。今回のテーマはカーネル2.4 vs 2.6 モジュール構築・操作方法の違いについて。西田亙さんの記事だ。GNUコンパイラGCCによる一連のコンパイル処理の背後にある動作機構、GNU binutilsの使いこなしかた、Linuxの動作機構説明など、一歩奥へと踏み込んだ西田さんの記事は密かにファンが多い。自分もその1人である。書籍Linuxから目覚めるぼくらのゲームボーイが去年の12月発売されて話題を呼んだが、これも西田さん執筆の本だ。日記ページ wataru's memo もおすすめ。GCCプログラミング工房の単行本化を切に望む!
2) はVA Linux Systems Japanの高橋浩和さんの記事である。7月号のテーマは割り込み。ドドーンと12ページの解説記事になっている。今回も丁寧な説明だなあ。6月号に関するエントリはこちら
そういえば、日経Linuxの連載記事「はじめて学ぶLinuxカーネル」の執筆者もVA Linuxのお方で、安井卓さんだ。VA Linux の出版物、記事リストはこちら
高橋浩和さんは、かつて月刊誌Linux Japanでカーネル2.4の実装技術を連載されていた。同誌は休刊状態だが、最終の2002年7月号の付録2枚組CDには、なんと過去全記事のPDFが入っている。高橋さんの連載記事を読みたければ、この号をオークションでゲットするか図書館で借りるべし!
あるいは、japan.linux.comの記事をみてみるとよい。
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投稿者 salmoon : June 9, 2004 11:17 PM
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